第2章 大友氏遺跡

大友宗麟(21代)から義統(22代)の頃、「府内(現在の大分川西側)」に大友館を中心に万寿寺など多くの 寺社が建てられ、40程の町に5000もの家々が立ち並ぶ巨大な都市が形成されていました。現在は「中世大友府内町跡」 として、埋蔵文化財包蔵地として登録され、平成8年(1996)から本格的な発掘調査が進み、徐々に南蛮貿易によって繁栄した 当時の府内の姿が明らかになってきました。

<第1節 現代によみがえる府内の町>

450年程前に宗麟のつくった豊後府内はどのようなものだったか、見てみましょう。

450年前の府内のまちの概要