第0章 豊後王
第1節 プロフィール
名前 | 大友宗麟 |
資格 | 蹴鞠 京都の蹴鞠師から直接指導を受ける |
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茶の湯 かなりの腕前で千利休よりすごいとも言われる | |
尊敬する人 | フランシスコ=ザビエル |
仲のいい友達 | 織田信長 ルイス・デ・アルメイダ |
自己PR | 日本国内だけでなく、海外にも視野を広げたスケールの大きさがあります。 南蛮貿易によって府内を発展させました。さらにたくさんの人といい友好関係を築くことができます。 |
この大伴氏の家紋は「抱き杏葉紋」と呼ばれるもので 、西アジア地方の馬具の装飾品を図案化したものだという説 があります。大友氏が九州で勢力を広げるにつれてこの家紋も 全国に知れ渡るようになりました。龍造寺隆信が戦で大友宗麟 を破ると、勝利の記念として今まで使っていた家紋を捨て、 大友家の家紋を使い始めました。このことから大友家の家紋は 戦利品として十分に価値があったことがわかりますね。